第9弾、建築家のセブンルール

皆さんおはようございます☀︎
イラストフォトライターのch0k0です。

 

今日は久しぶりのセブンルール✨

内容は第9弾!!

渋谷に新ホテルの設計。学歴重視の業界で下克上を起こす

建築家 吉田 愛さんのセブンルール。

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【建築家 吉田 愛さんのセブンルール】
1.余計なデザインはしない。
2.社員と一緒に食事をとる。
3.悪条件をチャンスに変える。
4.カーテンのいらない部屋に住む。
5.月曜日は必ず広島で。
6.無意味で笑顔でいる。
7.仲間を大事にする。

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 今回のセブンルールを見て、またワクワクが止まらなかった。

 

なぜなら私は高校生の頃、インテリア関係のお仕事を将来したいという夢を持っていたから。

 

転勤族の私にとって家というものはとても大切な居場所だった。

転勤をするたびに友人は離れ、また新しい友人を作る連鎖。そして、小さな友人たちは、時間が経つと私たちの存在は忘れてしまう。だけどこれは本当に仕方がないことだと今考えればそう思う。

 

しかし、忘れられるこっちからしたらとても寂しいことでしかなかった。

 

だから地元や幼馴染がいる友人をみるとどこか羨ましい気持ちになることがたまにある。

 

“まさにないものねだりだ。”

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それでも私にはどんな友達や学校でいる時間よりも自分らしくいられる場所=家族や家があった。

 

だから今の自分もいるのだと思う。

 

この経験がきっかけでインテリアの関係の仕事につきたいと思った。

しかし、その夢は大学受験の失敗を機に途絶えた。

なぜなら唯一残った大学は観光学を中心として学ぶ大学だったから。

それでも卒業校では建築の勉強も少しは出来たし、正直就職を望めばインテリアの関係の職に就けなくはなかったのではないかと今でも思う。

 

だけど、私はこの大学を卒業したことによって自分のしたいことが変わったのだ。

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正直今でもインテリアや部屋の内装を考えることにはとても興味がある。

だから吉田さんの発想にはとても興味深く、ワクワクする。

何よりもその土地や物など元々あったものをうまく活かし、そしてシンプルにまとめるといった考えにはとても惚れてしまう。

 

こんな考えがとても好きだから・・・。

 

それにこの考えは彼女の生活や習慣にも通じているところがある。

それはカーテンや物の少ないシンプルな部屋に住んでいるところやとにかく笑うといった行動、そして毎週月曜日は広島へなど。

全ての行動に対してシンプルな気がする。

そして周りを大切にし、常に感謝の気持ちを持ち続けていることも。

 

そんな彼女の仕事のデザインにも生活のデザインにも私は惚れ込んでいる。

だから見ていて面白い。

 

今後に関して、私も彼女のようなスタイルを大切にしたいと思う。

しかし、私の働くべき仕事はインテリアではないと思う。だからそれは別の場所で活かして行こうと思う。

 

そんなことを考えさせられた今回のセブンルールなのでした。

みなさんはどうでしたか?

またみんなでシャアしましょう✨

 

以上今日はこの辺で・・・

イラストフォトライターのch0k0でした☆