平成生まれの〝ごはん狂〟のセブンルール

皆さんおはようございます☀︎
イラストフォトライターのch0k0です。

今日はセブンルール 第6弾!!

平成生まれの〝ごはん狂〟フードエッセイスト

平野紗季子さんのお話。

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【フードエッセイスト 平野 紗季子さんのセブンルール】

1.毎日食日記をつける。
2.食事した店では何かしら持ち帰る。
3.ごはんは1人で食べる。
4.ショートケーキは背中から食べる。
5.着痩せする服しか着ない。
6.自炊する前にレシピに書き直す。
7.美味しくなくてもいい。

 

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本当に服装も雰囲気もドツボな女性。

彼女をCMで見たとき、絶対録画ではなく、放送されている23:00〜のものを見るしかない!!と思った。

 

結論としてはとても憧れる、最高に素敵な女性だった。

 

少し不思議なところもあるけれど、そこがまた彼女の人なりを表す人間味があってとてもいい。

 

服装に関しては着痩せする服を選ぶという彼女。

黒や白、ナチュラル系の服が多い印象がある。

シンプルな服装が好きな私にとってはとても好印象の服装だった。

 

そして本当に『すごいっ!』かつ『面白い!』と思ったのは文章力。言葉のチョイスはピカイチ✨

 

こんなに食べ物に対して様々なボキャブラリーを組み合わせることが出きるなんて・・・

 

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例えば明石焼きについて。(写真はたこ焼き)

彼女は足腰の弱いたこ焼きと名付けていた。

はじめ聞いた時は、びっくりいう感情と『確かに。』と言う思いが浮かんだ。

ただ誰が他にこの言葉を思いつくのだろうか。

きっとこういう言葉の選択は彼女にしか出来ないだろう。

本当に見ていて面白さしかなかったし、本当に今の私にとても衝撃を与えてくれた女性の1人だと思った。

 

また、誰になんと言われても自分の感性や生き方を堂々と話し、行動する彼女は本当にかっこよい。そして、とても興味深い。

 

どこから彼女の感性や疑問、探求心は込み上げてくるのだろうか。

 

とても見ていてワクワクする。

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また、彼女自身は『食』といったテーマを通じていろんな人生や出会い、歴史についても発信していた。例えば美味しくないカレーライスを食べた食堂の話。そこでは食堂が積み重ねてきた物語を食に添えて美しいけどどこか人懐っこいような作品に仕上げていた。

 

今といった一度しかない瞬間を彼女は、多くの人に食を通じて届けているのだ。

 

だから『愛おしい』という言葉がぴったりな言葉やシチュエーションが彼女のエッセイには多い気がする。

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言葉に触れ、誰かと過去の時間を振り返ること、共感すること、楽しむこともこのエッセイからは出来るだろう。まるで映画や写真、音楽に似ている。

 

こういった形のないものにこそ人の想いは意外とのせやすいのかもしれない。

そう考えるととても奥深い。そして私の探究心をくすぐる。

 

だから私も彼女を見習い、これからも自分の触れ会う様々な想いや人、体験を活かし自分の感じたこと、思ったことをブログで伝えていきたい。

 

彼女みたいに打ち込めるテーマが私にあるかは分からない。

だけど、彼女を見習う中で自分の人生の軸となるテーマを今以上に明確にしていけたらもっといいものがかけるような気がする。

 

だから継続は力なり。という言葉を信じて気張ろう。

 

頑張ろう。

 

そんな感情が生まれた今回のセブンルールなのでした。

文章がまとまってなくてすみません🙇‍♂️とにかくすごくよかったということが伝われば大変嬉しいです✨またよかったら皆さんの今後についても聞かしてくださいね♪


それでは今日はこの辺で・・・
イラストフォトライターのch0k0でした☆